大腸ガンを遠ざける酵素と善玉菌

三大成人病として、ガン、心疾患、脳血管疾患があげられます。 ガンの中でも現在患者数が増えているのが大腸ガンです。 昔と比べ日本人は大腸ガンになる人の人数がものすごく増加しているそうです。 このような増加の原因にはどのようなものがあるのでしょうか? また、私たち自身が大腸ガンのリスクを軽減させるにはどんな事に注意したら良いのでしょうか?

大腸ガンのリスクが高まっているのはなぜか?

まず、そもそも大腸ガンができてしまう原因は何なのでしょうか? ガンは細胞内に存在する遺伝子が傷ついてできてしまうものです。 本来であれば、何らかの内的・外的要因によって遺伝子が傷つけられても、私たちの体はそれを修復する能力を持っています。 しかし、何度も何度も繰り返し傷つけられてしまうと、修復が追いつかなくなり、やがてガンに発展するのです。 それを助長するのは、喫煙や食生活が主で、ガンを引き起こす原因の、30%、35%をそれぞれ占める形となっています。 喫煙については、たばこ増税などの対策やマナー対策によって喫煙者は年々減少傾向にあるので、今後ガンを引き起こす要因としては、今後減っていく項目かもしれません。 しかし、食生活については、食の欧米化によって野菜が不足し、女性の社会進出も手伝って加工食品ばかりの食生活を送る人が増えているので、大腸ガンを引き起こす要因として今後も問題視されてい苦可能性が高いと思います。

大腸ガンになりにくい体を作るには何が必要か?

でも、大腸ガンになりにくい体を作る事は可能です。 大腸にガンができるという事は、腸がオーバーワークになっていて、腸が傷つけられているからです。 ですので、腸の負担を普段から減らすようにし、腸をいたわってあげれば良いわけです。 では、具体的にどんな事をすれば良いでしょうか?

酵素が豊富に含まれる野菜やフルーツを摂る

腸の負担軽減に欠かせないものの代表格として「酵素」があげられます。 「酵素」は野菜やフルーツにたくさん含まれる物質で、お肉などの固い食品を柔らかくし、消化のしやすい状態にしてくれます。 要するに酵素には固いモノを分解する強い力があるわけです。 ですので、この作用が腸の負担を軽減し、「オーバーワーク」を回避する事になるのです。 特にお肉や揚げ物など、消化のとても悪いものを食べる前に、野菜やフルーツを食べると、有効です。

善玉菌が豊富に含まれる食品を摂る

酵素の他に、大腸ガンのリスクを軽減するものとして善玉菌があげられます。 善玉菌はもともと私たちの腸内に棲む腸内菌の1つですが、ヨーグルトなどの食品からも摂取できます。 善玉菌は腸の働きを強め、腸が傷ついた際の修復作業にも大きく貢献します。 ですので、酵素が含まれる食品、善玉菌が含まれる食品を毎日の献立に組み込む事で、大腸ガンのリスクを軽減する事ができるわけです。